2025/11/26

宮古島に来たら、一度は見たい“圧倒的な青”それが下地島の17END。
どこまでも透き通る海と空が広がる光景は、初めて見る人でも思わず言葉を失うほど。
レンタカーがあれば気軽に訪れられるスポットですが、実は駐車場の少なさが悩みどころ><
今回は、レンタカー利用者向けに「17ENDを快適に楽しむための時間帯のコツ」をまとめてみました!
ぜひ。チェックしてみてくださいね♪
目次

17END(ワンセブンエンド)は、下地島空港の滑走路「17番エンド(北側端)」の先に広がるビーチエリアの愛称です。
干潮になると白い砂が細く長く現れ、まるで海の上に道が伸びているような不思議な景色が見られるのが特徴。
海は“宮古ブルー”の中でもトップクラスの透明度。
澄んだ水色・砂の白さ・空の青が重なって、写真では伝わりきらないほどの色合いが広がります。
航空機の着陸が近くで見られるのも魅力で、
「絶景+飛行機」両方楽しめる特別なスポットとして宮古島でも人気の高い場所です。
17ENDがあるのは、宮古島の西隣にある小さな島・下地島。
下地島空港のすぐ北側にあり、海沿いの一本道からアクセスできます。
宮古島市街地や南部エリアのホテルからは、レンタカーで約30〜40分ほど。
公共交通機関はないため、レンタカーで行くのが必須の場所です!
17ENDの入口付近にある駐車場は、10台前後が停められるくらいの規模です。
小さな駐車場なので、昼前後のピークタイムになるとあっという間に満車になってしまいます。

入口付近には小さな駐車場がひとつあるだけで、台数はかなり限られています。
そのため、ピークタイムになると満車になり、周辺道路に路駐が発生しがち…。
実は、17ENDを快適に楽しむなら 「朝9時までの訪問」 がおすすめです!
多くの観光客が動き出す前の朝の早い時間帯は、驚くほど駐車がスムーズ。
ここからは、なぜ朝がおすすめなのかその理由を詳しくご紹介します。
宮古島・下地島どちらのホテルからも距離があり、到着が遅くなりがちなスポット。
結果として、午前後半〜昼前に人が集中しやすい傾向があります。なので、朝の早い出発ほど道も駐車場もスムーズです。

17ENDの魅力のひとつが、間近で見る飛行機の着陸!
特に飛行機がが続けて到着する 11時前後 は、航空ファンや観光客が狙って集まってくる時間帯です。
この時間帯になると駐車場の回転が一気に落ち、満車になることもしばしば…。

17ENDは西向きのため、午前中は順光になり、海の色が最も澄んで見える時間帯。
干潮と重なれば、砂州が白く浮かび上がり、17END特有の“白×青の一本道”がくっきりと現れます。
写真派はもちろん、初めて訪れる人にも 「これぞ宮古ブルー!」と感じられるのは朝の時間帯です。
景色の見え方が全く違うので、朝に行く価値はかなり高め。

17ENDは海を見て、写真を撮って、少し散歩して…という“短時間観光”の人がほとんど。
多くが30分〜1時間以内で移動するため、朝は特に回転が速く、駐車場が空くタイミングも多いです。
昼前になると来訪者が一気に増えて回転が鈍るため、ゆとりを持って楽しみたいなら朝がダントツで快適です。

駐車場が埋まっても、周辺に路上駐車は絶対にNG!
ここは生活道路でもあり、通行の妨げにも事故にもつながります。
必ず指定の駐車場へ!満車でも路肩に停めず、少し待つほうが安全です。

下地島17ENDは、宮古島旅行で一度は見たい圧倒的な絶景スポット。
透き通る海と空、干潮時に現れる砂州、そして間近で見る飛行機…。レンタカーがあれば、自由に訪れて存分に楽しめます。
路上駐車は絶対に避けて、指定の駐車場に停めることがマナーです!
レンタカーを使って早めに行動すれば、17ENDの絶景をゆったり・快適に独り占めできますよ♪
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