2025/07/01
(※写真はイメージです)
こんにちは!宮古島の夏の風物詩、「第31回サニツ浜カーニバル」が今年も開催されます。今回は、この魅力あふれるお祭りをレンタカーで快適に楽しむポイントやアクセス情報をご紹介します。
目次
サニツ浜カーニバルは、宮古島の美しいサニツ浜を舞台に地元の伝統とスポーツが融合した一大イベント。毎年7月下旬に開催され、満潮と干潮のタイミングを活かした広大な砂浜や浅瀬で、多彩な競技やアクティビティが繰り広げられます。
水中駅伝
泳いだり走ったり、約300mのコースをリレー形式でつなぐユニークな駅伝。水の抵抗や砂地の足場など、通常の陸上駅伝とはまったく違う体験ができます。
宮古角力(ミャークズマ)
宮古島伝統の相撲競技。力強さと地域の誇りが感じられ、観るだけでも迫力満点です。
綱引き
男子とレディースのトーナメント戦で熱戦必至。参加者同士の一体感が生まれる人気種目です。
ガタチャリ
自転車を使ったレースで、砂浜ならではのバランス感覚とテクニックが求められます。
レクリエーション
小さなお子様から大人まで誰でも楽しめるゲームやアクティビティが充実しています。
宮古空港からレンタカーで約10分
日時
2025年7月27日(日)
競技イベント 9:00〜17:00
ステージイベント 17:30〜21:00
場所
サニツ浜ふれあい広場
アクセス
宮古空港からレンタカーで約10分。道は比較的空いていて運転しやすいです。
駐車場
会場内50台+旧下地庁舎や池原公園に臨時駐車場あり
宮古島の公共バスは本数が限られており、タイミングによっては長時間の待ち時間が発生することも。特にイベント当日は混雑も予想されるため、自分のペースで移動できるレンタカーが圧倒的に便利です。しかも、イベントを“快適に”“フルで”楽しむためのメリットがたくさん!
会場の「サニツ浜ふれあい広場」には、約50台分の駐車場を完備。さらに、旧下地庁舎や池原公園にも臨時駐車場が用意されており、混雑時も安心です。荷物が多くても、会場近くに車を停めてサッと出入りできるのは大きな魅力。
水着やタオル、着替え、飲み物など、イベントで使う荷物は意外と多くなりがち。でもレンタカーがあれば、必要なものはすべて車に置いておけるので、手荷物を減らして身軽に楽しめます。また、日差しの強い時間帯や、ひと休みしたいときは、エアコンの効いた車内で少し休憩することも。レンタカーがあるだけで、イベント中の快適度がぐんとアップします!
イベントの前後にちょっと時間が空いたら、レンタカーならそのまま絶景スポットやカフェ巡りへGO!スケジュールは自由自在。レンタカーだからこそ叶う、”1日まるごと宮古島を楽しむ”過ごし方ができます。
せっかくレンタカーでサニツ浜カーニバルに来たなら、イベントだけ楽しむのはもったいない!
車があれば、会場近くの人気観光地や地元グルメも一緒に楽しめます。イベント前の時間調整や、夕方の余韻タイムにもぴったりです。
サニツ浜ふれあい広場からレンタカーで約20分
宮古島と伊良部島を結ぶ全長3.5kmの大橋は、ドライブ旅の大定番。オープンカーなら絶景の“風ごと体験”もできます。夕方なら、夕日が海に沈む瞬間に出会えるかも?
サニツ浜ふれあい広場からレンタカーで約25分
「ガイドブックに載らない絶景」として地元民にも人気の穴場ビーチ。真っ白な砂浜と透き通る海は、泳がなくても行く価値アリ!
サニツ浜ふれあい広場からレンタカーで約15分
宮古そばや地元スイーツが楽しめる飲食店に、お土産や農産物もそろった観光スポット。イベントの前後に立ち寄って、食事やちょっとした買い物を済ませるのにちょうどいい場所です!
サニツ浜カーニバルは、1日中楽しめる宮古島の夏の風物詩。
イベントはもちろん、周辺の観光スポットやグルメも一緒に楽しむなら、レンタカーがあるとぐっと快適です。
ただし、7〜8月は旅行の人気シーズン。
レンタカーもすぐに埋まってしまうので、できるだけ早めの予約がおすすめ。
気になる車種がある人は、今のうちにチェックしておきましょう!
夏の宮古島を満喫するなら、早めの準備で快適なレンタカー旅を!