沖縄のオススメの海や遊ぶ時の注意点!

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こんにちは、たびんふぉスタッフのアラサキです。
今回はレンタカーで遊びに行ける沖縄本島のオススメビーチ紹介!と
海で遊ぶ時の注意点について。

久しぶりの海で逸る気持ちはありますが、ぜひ確認してみてくださいね♪

北部のビーチ

那覇空港から沖縄自動車道58号線を利用して
レンタカーなら大体1時間半~2時間ほどで到着します。

沖縄中部・北部に宿泊先があると、遊びに行きやすく便利です。
また美ら海水族館も近いので、沖縄の海を満喫できますよ。

瀬底ビーチ

 

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アクセス 沖縄県国頭郡本部町字瀬底
営業時間 9:00~17:00
駐車場  約300台(1日/1,000円)

瀬底島の西海岸にあるビーチで
透明度が高く青のグラデーションがかかった海とサンセットなど美しい光景を眺められます。

トイレ・更衣室・シャワー等完備しており、
レンタルカウンターではパラソルやシュノーケル、浮き輪など有料レンタルもあり、ちょっとした忘れ物があっても安心してご利用できます。

海の家ではお食事OK!さりげなく魚のエサも販売しています笑
ジェットスキーやUボートなどのマリンスポーツは事務所へ問合せしてみて下さいね。

古宇利ビーチ

アクセス 沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利

営業時間 9:00~18:00
駐車場  約40台(無料)
※満車時は周辺の有料駐車場をご利用下さい。

古宇利島へ向かう古宇利大橋を渡った先にある
遠浅で小さいお子さんが一緒でもご家族で楽しみやすいビーチです。

トイレ・更衣室・シャワーは古宇利島ふれあい広場を利用可能です。
お食事やお土産購入などもできますよ!

中部のビーチ

那覇空港から沖縄自動車道58号線を利用して
レンタカーなら大体1時間ほど。
中部の西側にあるビーチなので、沖縄中部・南部からも行きやすいです。

残波ビーチ

残波ビーチ23963001_s

アクセス 沖縄県中頭郡読谷村宇座1933
営業時間 9:00~18:00
駐車場  約100台(無料)

ロイヤルホテル沖縄残波岬に隣接していますが
宿泊していなくても入場無料で遊べるビーチです。
西側なのでサンセットも美しいです。

マリンアクティビティはホテル側が運営しているサービスですが
こちらも宿泊客以外も参加できますよ!
トイレ・更衣室・シャワー・ロッカー有、近場には売店やBBQレストランなどもあって友達や恋人とも楽しめます。

アラハビーチ

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アクセス 沖縄県中頭郡北谷町北谷2-21
営業時間 9:00~17:00(時期により変更有)
駐車場  118台(無料)

アメリカンビレッジの近く、安良波公園内にあり
「インディアン・オーク号」などの遊具にも遊べ、サンセットスポットでもあります。

トイレ、シャワー、コインロッカー有、グラスボートやマリンアクティビティも充実していますよ。
アクティビティは当日参加も可能ですが、予約でいっぱいの時は参加不可になってしまうので、体験してみたい場合は北谷海人サイトで事前予約をしておくのがオススメです。

南部のビーチ

南部では、どのビーチも那覇空港から15~40分ほどですぐ向かえるので
沖縄南部を中心に観光するなら、気軽にレンタカーで遊びに行きやすくオススメです。

豊崎美らSUNビーチ

アクセス 沖縄県豊見城市字豊崎5-1

営業時間 9:00〜18:00(受付:17時まで)
駐車場  800台(1時間100円 1日500円)

全長700mのロングビーチで
マリンスポーツや”沖縄ちゅらベンチャー”という4つの大型アトラクションも行われています。BBQも3日前までの事前予約をしておけば、気楽に楽しむことができます。

またビーチ対応の車いすやマリンスポーツ、バリアフリー施設ではシャワーなども完備しているので、高齢者・障がい者の方も安心して楽しめるビーチです。

あざまサンサンビーチ

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アクセス 沖縄県南城市知念字安座真 1141-3
営業時間 9:00~18:00
駐車場  350台(500円)

南城市の”斎場御嶽”や”知念岬公園”の近くです。
駐車場も充実していて、そのままレンタカー他の観光地にもむかいやすい!

ビーチは遊泳エリアとマリンスポーツエリア(遊泳禁止エリア)で分かれており
ハーフパイプやマリンジェット、ウェイクボードなどマリンスポーツが楽しめます。

またBBQや「ウカビ島」への散策ツアーなども行なっていますよ。

海を安全に楽しむための注意点

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海を楽しむために必要なこと…
水着?日焼け止め?浮き輪?シュノーケル?ボード?

もちろんそれも大事ですが
今回は「海での事故対策」について!

あまり海に来ない人だけでなく、慣れた方でも場合によっては3年ぶりに沖縄の海にいらっしゃるかと思います。
今一度しっかり確認してくださいね。

●日焼け・熱中症対策をしよう

沖縄の日差しは、肌に刺さる様に強いです。
地元の沖縄人は、日中ではなく夕方から海水浴をするほど…しかも水着ではなくTシャツなどの服を着用した状態でです。それほど日差しが強い!

重度の日焼けは、お湯での火傷と変わりません。
しっかり日陰で休んだり、ラッシュガードを着るなど対策をしましょう。

気温も日中は30度を越えます!
海風で涼しくても、しっかり水分補給を行なってくださいね。

●一人での単独遊泳や遊泳禁止区域で泳がない

遊泳可能区画のようにしっかり管理されている場所では少ないですが
ほぼ確実に危険生物がいたり急に深い場所があったり、潮の流れが早いなど危ない場所があったりします。

また単独での海水浴やシュノーケリングではなく、
突然なにかが起こっても、周囲の人に助けてもらえるようにしましょう。

●ライフジャケットの着用や海面でのシュノーケルなど、道具を正しく使おう

潮の流れが早い所などでは、沖に流されることがあります。
それに離岸流は泳ぎが得意な人でも、反対側に戻ることは大変難しいです。

もし流されても落ち着いて、流れに逆らわず併行に泳ぎ、抜け出せたら岸にむかって泳ぐ…
これが一番ですがやはり体力もいりますので
しっかり浮いていられるよう、ライフジャケットを着用しましょう。
浮いている間に救助が来ます。
ちなみに潜水・防水ケースでスマフォなどを首から下げておくと便利ですよ。

またシュノーケリング中に誤って水中の海水が入ってしまった時に
パッと水を吐き出したり、シュノーケルを外して海面に上がったり…とできればよいのですが、混乱して水をのんでしまい、そのまま肺に流れて溺れてしまう…という悲しい事故が多いです。

久しぶりのシュノーケリングでうっかり潜水して水が入ってしまわないか心配…という方は、インストラクターやガイドのご利用などご検討くださいね。

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