THSレンタカーからEVプラン（電気自動車）が登場！

2023/02/10

おすすめレンタカープラン

EV車（電気自動車）……って最近よく聞くけど
見たことなければ、乗ったことなんてない。でも、とても興味がある…という方へ朗報です！

EV車プランがたびんふぉレンタカー沖縄へ登場しましたよ～♪
どのレンタカーで、どんな風にレンタルできるのか、詳しくご紹介いたします！

1 EVプラン（電気自動車）取り扱いレンタカーのご紹介
- 1.1 THSレンタカー
2 EVプラン（電気自動車）でアイオニック5に乗ろう
3 まとめ

EVプラン（電気自動車）取り扱いレンタカーのご紹介

THSレンタカー

今回、EVプラン（電気自動車）を取り扱っているのは“THSレンタカー”！
2022年4月に新しくオープンしたばかりとは思えないほどのサービスとアットホームな雰囲気で、たびんふぉでも利用者から評価の高い、沖縄のレンタカー会社です。

車屋さんでもあるので、ピカピカで整備の行き届いたレンタカーが借りられますよ。
那覇空港からの送迎だけでなく、ホテル～店舗間送迎してくれるのも便利（要予約）。

また、すぐ近くの南風原北ICから高速道路で北上しやすく
琉球村や美ら海水族館など、沖縄の中北部観光を目的とされている方には特にオススメです。

EVプラン（電気自動車）でアイオニック5に乗ろう

ヒョンデ　アイオニック5

★アイオニック5（EVクラス［電気自動車］）

そんなTHSレンタカーで今回取り扱うEV車は～～～ヒョンデの【アイオニック5】です！

ちなみに、以前はヒュンダイの名で親しまれていましたが
本国や英語読みだと正しくは「ヒョンデ」なので、気になって検索してみる方はお間違いないようご注意くださいね♪

レンタカーにEV車（電気自動車）を選ぶメリットは？

■メリット①
もちろん最先端技術をつかった車に乗れること！
アイオニック5は近未来的な外観デザインに、地球にやさしい素材をつかっている快適性の高いインテリア。さらに様々なアシスト・サポート機能で突発的な危険も検知！
運転の不慣れな方も使いやすく、楽しいドライブが楽しめます。

■メリット②
レンタカーを満充電で返却しなくてもいいこと♪
通常のレンタカーであれば、返却前にガソリンスタンドでガソリンを満タンまで補給する必要があるので、タイミングが悪いと長蛇の列に長時間並んで……なんて悲しいこともありえました。

しかしEV（電気自動車）は満タンにする必要なく、返却OKなところがほとんど。今回のTHSレンタカーのEVプランも、そのまま返却OKだそうです。
通常のレンタカーと違ったスムーズな返却で、これまでだったらかかるはずの時間が無くなるのはかなり嬉しい！
余裕をもって那覇空港に向かえますし、余った時間でお土産選び…なんてこともできますね。

気になる走行距離は？

大容量バッテリーを搭載しており「一充電走行距離*1」は約600km！
他機能の利用でも電気が使われることを差し引いても、400kmは固いでしょう。

沖縄を一周するのに、おおよそ300～400kmと言われていますので
試しに1日借りてみても、再充電の必要なタイミングはないかもしれません。

*1…完全に充電された状態での走行可能距離のこと。

もしもの時の充電方法は？

充電が減っているのに、ずっと充電場所がみつからなかった場合は焦りますよね……。

でも大丈夫！
沖縄は高速道路の各パーキングエリア、いくつかのファミリーマートや商業施設には急速充電（CHAdeMO）が設置されています。
※詳細はレンタル時にスタッフへご確認くださいませ。

基本的に国内の公共充電器は「１回３０分」までと時間制限があります。
いろいろ調べてみると「EV（電気自動車）は意外と補給時間がかかる」なんて出てくるかもしれませんが、アイオニック5は普通充電（200V）と急速充電（CHAdeMO*2）のどちらも利用可能です！

*2…CHAdeMO は急速充電方法規格の１つ。日本国内の急速充電器はほとんどこの規格です。

なので昼間は急速充電、夜間はホテル等に備え付けられた普通充電のご利用で問題ないかと思われます。
時間帯や状況によって使い分けるのがベストですよ。

急速充電は設置されている充電器の性能にも左右されますが、EV（電気自動車）の状態によっても、出力が異なります。
毎回、高出力充電をしてしまうとすぐバッテリーが劣化してしまうので、自動で出力が調整されるようになっているためです。
なんか思ったようにできていないような……という場合は、残電量も確認してみましょう。

では実際のやり方ですが
下記画像のように、パカッとフタを開けるとコードの差込口が、２つ並んでます。
左の大きい方が急速充電用、右の小さい方が普通充電用の充電ポートです。